欲望に忠実に(7/19記入)

仕事を終えて、これを見に行ってきました。


いやー、きっとDVDなどならないだろう短編映画、どうしても見たかったんです。
久々に、本当に十数年ぶり? 二十年ぶり?くらいに祇園祭の宵町に繰り出しましたよ。涼しくて良かったけどな…。こんな機会でもないと、まぁ行かないよね。
祇園八坂神社を遠くに眺めるような四条通ど真ん中にスクリーンを出して上映…というやつ。なかなか面白かったです。


そして見たかったのは、

「一匹の親分-マタタビ地獄篇-」

笑った。
しゅっとした榊さん………

ゆるキャラ任俠と戦う無頼漢みたいな。
なんだ、任俠映画なのか、時代劇なのかという内容ですが、和装も素敵でしたし、殺陣も面白かったし、何より榊さんが榊さんで!!
でもうまく内容伝えにくい。

神戸大阪京都という関西三都市の仲間で見に行って来たわけですがね………。

唐突な予定だったので、ほんと楽団行くのと悩んだんですが、もうきっとコレは円盤化もされないだろうし、二度と見られないだろうと思ったので、欲望に正直に行動してしまいました。楽団のみんな、ごめん!!!でも後悔はしてない!!!


しかし、レッドに映画行く旨を伝えると、
「推しが出てるの??」と尋ねられました。
ヒロタ「ああ…うん、推してるおっさんが…」
レッド「唐橋さん?」
ヒロタ「違う」
レッド「松本さん?」
ヒロタ「違う。……榊さん。榊英雄さん」
レッド「ああ! ヤクザの映画出てた……」
ヒロタ「あ、……違う! 撮ってた!! 監督!! ……が出てるの」
微妙な齟齬が生まれていたけれど、まぁその三人を把握してもらえてたら万々歳です。さすがはブログストーカー。