若者ぶってみた
樹が六月中はちょっとデスノ見に行けなさそう…ということだったので、今日は六月までの映画チケットを消費するためにAさんを誘いました。何にしようか、何でもいいけど…という感じではありましたが、一応「タイヨウのうた」を見ることに。おお、なんだか若者っぽい。
しかし、その前に私がしていたことといえば至ってヲタクなことばかり。午前中にゲームで人間かけ算にガッツポーズをし(という表現でもういいですか?「ヴィーナス&ブレイブス」で次世代の子供作りに夢中という意味です)、その後出て行ってマンガを大量購入。有栖川さんの新刊も買いたかったけど、ハードを買っておいても読む頃には文庫になっていそうな気がしたので我慢…。しかしあまりに大量だったので「これから映画に行くのにおばかさん!!」な感じでした。重かった…
Aさんには、5月末からの一連の事件について語らせて頂きました。やはり語る人語る人「それはおかしい」と言ってくれます。うん、私達は間違ってない。でも、聞いているとAさんの状態も大変そう。私も病気にならなかったのが奇蹟なくらい疲れ果ててましたけど(現在進行形ですけども)、すぐ諦める性格なので救われてるのかもしれません。まぁ同情したり「頑張れ」とか言ったりすると余計にしんどいと思うので、私はコメントを控えさせて頂きました。「気分転換したかったらいつでも呼んで」というのが、精一杯でした。ううーん、慰め下手。叱咤激励下手。でも私が一番言われたい言葉はソレですから。
映画後はカフェで甘味を食す。ほうじ茶パフェうまかった……。