光・閃・再

 昨夜、ようやく光が見えました。モミジさん、最終話。これ以上ない程に作者を「きーっ!!(`ヘ´) 」とさせる物語になりそうですが、読者(というか全面的に樹)を「うおっ!('o')」と言わせるために頑張ります。とある思いつきにより、プロットを最初から立て直すハメになったのですがね。いいんです。なんだか軽いな〜この筋立てで書いても途中で自分が飽きるなー…と思っていたくらいですから。おとなしく、自分の勘を信じてポイしちゃいます。それにしても、どこまでも難しい方法で最終決着をつけようとする自分のマゾヒスト具合に笑いがこみあげてきそうです。苦しむことを分かっていてやろうとするんだからなぁ。明日からもうちょっと散在するルーズリーフをまとめあげる作業に入りたいと思います。