いらいらがおさえがたく

今日は忙しい日曜日。
あんまり仕事の話を書いても詳細が分からない方もいらっしゃるでしょうが、お客さんトータル100人を越えるような時は結構ばたばたします。小さいところなのでね。
団体の方が現地集合でパラパラと来られることが多いので、どのグループがどの部屋で、幹事さんの名前は何かを把握しておかないと案内できません。
で、一応勤務には、フロントメインの日と事務所で電話取ったりがメインの日があります。まぁどちらもやらねばいけないのですが、一応担当が決まってる。
昨日の昼から、働かないオッサンKさんがフロント、私がペアで中の仕事。
勤務を組むAさんはきちんと忙しい時に人が少なくならないように、新人がややこしい日に当たっても困らないよう上司がペアになるように…とか、ちゃんと考えてシフトを組んでくれてます。
昨日今日と結構ややこしいし、人数が多い日。
「Kさんを中にしておいたら、ほんとに自分の仕事しかしないから…」と働かないオッサンをフロントにあてがってくれたみたいですが、ハッキリ言うて、逆効果でした。
Sさんがそれを聞いて「いや、ヒロタさんなら、自分でフロントやった方が楽って言いますよ? どうせフロントでもあの人動かないんだから…」と言ってくれてたみたいですが、まったくその通りでした。

結局私の方が率先してフロントで動いて、私の方がお客さんの状況を分かっている。…で、中の仕事もする。
中途半端にやられてかえって困る。

「いーっ」てなってました。
伝票にいろんなことが抜けている。
時間が来ているのに指示しない。
お客さんを間違えて覚えている。
ぜんぜん状況か見えていない。
私がフロントやってる間はせめて電話をとれ!!

うんと疲れました。

「もう中で動かないでいてくれた方がなんぼか楽」とSさんとうんざりしてました。自分が忙しいのは諦めがつくのです。下手にいらーっとする方がしんどい。

そしてデキる人達だけで回すと、結局彼はますます仕事しなくなるんですけどね…。

まだまだ秋ははじまったばかり。
がんばります……。ふぅ。