2008-11-10から1日間の記事一覧

創作ひとりごと

最近、読書執筆の秋です。でも、私が書きたいのはこんなじゃない 妥協に妥協を重ねた感じで、もうもうもう!! 私は、清水と、蘇枋ちゃんと、日吉じーちゃんをどのように扱いたいのでしょう? どんどん変な人になっていく彼らが可哀想で可哀想で(嘘)。 本…

怪奇譚シリーズEX「月の醒める時5」

兄が虫垂炎で入院することになった。身内が病院内にいるのはなんだか気恥ずかしいものがある。母や義姉は、私のいる病院なら一安心だと言っているらしいが、わざわざ2人揃って担当医師に挨拶しに行くのはどうかと思う。 その相手は、幸か不幸か、彼。 私が詰…

峰桐皇『だれにも運命は奪えない(下)』

別に、BL系に感想文を書こうとは思わないのですが、一言だけ。「これが最終巻でよくね?」 ええー…続くのか? 綺麗にまとまっていたし、なるほどねーてなったからもういいんだけども。いや、ここから始まるってのが正解? うー…もう神々の皆様は仲良くやって…

綾辻行人『深泥丘奇談』

怪談です。怪談はホラーとミステリとサスペンスとは異なる部分に属する小説だと思ってます。ホラーはグロでもいい。だけど、怪談は綺麗じゃなきゃならんと思ってます。あと、内面を揺さぶるような、見えない怖さというのが怪談の定義だと。見えない、見せな…

鑑賞物

昨日は、るきずのメイキングDVD「11人が〜」を見ました。良かった。結構BOXの裏に入っているやつ、そのままの所もあったけど、色々可愛かったからいい。母が感心して「こんなん最初から出すつもりで撮ってはるもんなんやろうか」と言っていた。…売れるさ。そ…