熱意に乏しい

 疲れました。「そんなこともわからんのか、常識やろう!」とくどくど言われることがあって、心の底からの溜息が漏れちゃいました。お客さんから勉強不足を指摘されたワケです。たーしーかーにー、私は専門家としての意識は低いですよ? 「事務なんだから、いいじゃんか」という甘えもありますよ? ついつい逃げ道を探す癖もありますよ? もっと貪欲に知識を吸収しなきゃ、というのは常々思っていますよ? だけど、わざと試すようなコトを言われるのって、悔しいしカチンときます。泣きそうになりましたよ。ムカツクのと、悔しいのとで。まぁね、未熟な若造に対してガツンと言うのが、親心というか、年輩者の配慮…みたいなこともありますから。「足りない部分を教えてくれてありがとう」という気持ちで、極力気にしないでいたいのですが。でも、ごめんなさい……。今日のところはとりあえず、正直に言うと「いずれ辞める時、『この会社の担当をしている自信がない』と言って辞めることになりそうだ」と感じてしまいました。うん、四ヶ月担当してみて、辞めていったNセンパイの判断は正しいな、とつくづく思いました。あ、いや、だからといって辞めたいと吐露しているわけではないですが(焦) 「いつか楽〜に仕事を出来る日がくるさ、るるるん」という10月末頃の思いをまだ諦めてないのです。幸せな勘違いヤロウで、あと一年くらいはいれるはずです(意味不明)

 でも、「これがあるから死ねない」というモノが今はかなりあるので、テンションがだだ下がりすることは免れています。ええっと中村春菊とか、中村春菊とか、ミスポリとか、サイユウビトとか。個人的なことで言うと、モミジさん最終話とか。「気がかりで死んでられない」という感じですかね。いや、だから死ぬとか軽々しく口にすると死にたがってるみたいに聞こえてやだなぁ(じゃあ言うな)。毎日少しずつ「癒し」を集めているわけです。ない時は自分で作るのです。お手軽です。「ムッシュムニエルとお月様」みたいな感じ?←分かってくれる方、いらっしゃいますか?