昨日のレジェンズ・BLマンガ感想

 昨日のレジェンズ。新装開店2回目。またまた急展開。面白かったです。「じゃーな、キザお」「…ディーノだ」と訂正するディーノが可愛かった。もうキザおでいいじゃん(笑)ハルカ先生は怖かったです。どんどん、どんどんいけない方向に行くのですね……。気持ちが分からないではないのですが、両極端だなぁ…と。シロンを敵と見なしてしまいますか……。ううーん。ところで、教室でリボーンされて頭すれすれいっぱいいっぱいのシロンさんがみょーに可愛かったです。その後のシュウとのキャッチボールとかも。大人げないです。「んぁ?」というセリフが聞けただけで、大満足。

 
ビックフットは頑張ってましたね。健気な奴です。ええ、メグもようやくちょっと分かってくれたみたいで、ほっとしました。むちゃくちゃな思い切り方ですけど、メグらしくてよかったんではないでしょうか? はやく、メグらしいツッコミが見たい。しかし主役……「あいつかっこわりー」とか言って、全然ピンチを心配しない。むしろ「正義の味方ならもっとしっかりしろよー」って……。全然優しくないです。天然です。



 
今日は一冊マンガを購入。白憂(しろうさ)「この恋しさの在り処」(アクアコミックス)。ほんわり水彩な色使いの裏表紙と文句に惹かれて、全然知らない人なのに衝動買い。「自分という存在の価値をみつけられず苦しむ二世俳優・匡と、駆け出しの役者・由紀のモノクロームストーリー」と書かれていましたが、内容はね……いやはや「精神的にダメダメなわんこ系攻×しっかりもので鬼畜な受」でした。嫌いじゃない。嫌いじゃない。むしろ好き系。だけど、どーも、精神的にダメすぎたり、鬼畜なくせに優しかったり、トラウマすぎたり、惚れすぎてたりするので複雑。絵も雑っぽいし(好きな雑さと嫌いな雑さがあるんだが、今回は後者)。でも言葉の使い方が好きなんだよな〜。“大好き”までもう一歩なんですが、興味は抱きました。何かね、ボーイズラブっぽくないやつで、しっかりした感動モノのストーリーを読んでみたいな、という感じ。重そうだけど。



 
ところで、今日は本の整理とか、冬服の整理とかしていて、むしょーにいいキャラクターを思いつきました。最近ヘタレが好きなんですが、美人系のヘタレが書きたいです。描きたいです? 毎日違うリボンつけてるよーな攻が書きたいです。…ごめんなさい、ちょっと病んでます。