「超Climax Jump」感想

　はい、感想いきます。まだ聞いてない方がいるかもしれないので、一応続きは隠します。

　最初に思ったのは、「クラジャンなのに、ノスタルジック！」…よくよく聞くと、「これって卒業式ソング？」。　不思議な感想でごめんなさい。でも、そういう風に思いました。昔を懐かしみつつ、未来に向かって羽ばたく若者への賛歌みたいな。
　あと、テンポにまずびっくりしました。だけど、どこをとってもクラジャンなんですよね。凄い！　本当に鳴瀬さん神だと思いました。

　みんなみんな可愛くて、ほんとどうしようかと思います。聞いていたら、ドキドキが止まらない。
　でもちゃんと誰がどこのパートか分かりますし、ちゃんとみんなそのキャラで歌ってくれているので、嬉しいです。
　幸太郎の中の人と、テディの中の人と、オーナーの中の人は歌が上手ですね。たまきちゃんもやたら可愛いし。

　で、こんだけいるんなら良太郎と侑斗とデネブとジークも一緒だったら良かったのに…て強く思いました。オールスターズならね。

　あと、「恥ずかしい」て言ったのは幸太郎とテディの部分です。ハモる所が、やたら恥ずかしい。なんかしらん恥ずかしい。
　ダブアクとかで、良太郎と四人が一緒に歌ってる所を聞いても、何も思わなかったけど、二人は恥ずかしい。ラブラブすぎるのか…。

　あと、ちゃんとキャラの顔が浮かぶのですが、一カ所…ラストのフェルマータつきの「はー…じー…まりのうた♪」のモモは関さんの顔が出てきます。「はー」の部分が。だから何って感じですけど。なんか、嬉しくて。関さんがモモというのが分かる部分というか…不思議な言い方でごめんなさい、うまく表現できないのですが、キャラソンてちゃんと声優さんじゃなくてキャラが歌っている風にしてほしいと思っているんですが、やっぱりそれは無理があるから、どこまでキャラでいけるか…という臨界点というか妥協点を見つけるようなものだと思うのです。シンクロ具合が高ければ高い程、素晴らしいと思うのですが、前回のクラジャンはやたらモモだったので…ちょっと関さんが見えたのが嬉しい、という感じ？　どっちにせよ、喜ぶわけですが。

　「PARTY MIX」は、凄いですね。もうごちゃーってしていて、意味が分かりません。セリフver.はセリフverで作品を思い出せるからいいんですが、こういうミニドラマみたいなのもいいですね。コハナちゃんが可愛い。そして、ウラがまんべんなくエロい。エロいくせに、ツッコミ要員だから大忙し。
　あー…しかし、これは映画にも即した内容になっている気がするよ。はやく見たいよ、映画。

超Climax Jump