今日の被害は…?

すんごい雨の中出勤。
嵐電止まるかと思った。だって各所冠水してんだもん!!
まぁまず私の乗る駅な。大通りがアウト。そして地下鉄と連結する駅な。もう全然線路見えないくらい浸かってた。
……よく動いてたな、嵐電
途中の運転手さんと駅員さんの会話を聞くとギリギリだった感じがしなくもない。

また川も氾濫してんじゃないかと気が気じゃなかったわけですが、それよりも雨のせいで水がじゃばじゃばしてまして。排水できてない所がそこここに。
あー…怖かった。

送り火大丈夫かなーと思ったんですが、それは普通にありましたね。途中まで気が気じゃなかったけど。あれって、中止になったことほとんどないんですってね。

しかし、北の方では避難勧告が出てます。……その水が、明日こちらに下りてくる感じがします。……また川が怖いことになりそう。


そんな中、お客さんが到着できないかもとか、送り火開催されなかったらお客さんに申し訳ないとか…そういう心配よりも、自分の乗る電車が止まっているどうしようとわーわーまくし立てて、時間通りに帰って行った支配人に心底呆れました。
そして、送り火見に行って帰ってくるお客さんにお帰りなさいしている時に、平然とおっさんは帰って行き、とにかくむかつきました。
明日のことがあるから、土嚢とかまた用意しといた方が……という私の申し出も、自分のご飯最優先で、その後でした。……もう別の方がやってくれたよ!!

私だって、別に施設がどーなろーと知ったこっちゃないと思ってるし、むしろむしろ壊れて「はい、解散!」てしてもらった方がどんだけ幸せかと妄想したりもするけど、それでも今日、勤めてる限りは、お客さんのことをまず第一に考えにゃいかんと思うの。

副支配人とか私帰る間際まで一緒にいてくれたし、「明日も早く来るから」と言ってくれました。……そーゆー心意気が、サービス業には必要だと思うんだ。


とりあえず、明日何事もなく、川があふれかえることもないことを願ってやみません。




そして、雨漏りで家が死にかけている。

バケツに半分ほど水が溜まっていたのですが、それ以外の所もヤバかった。念のためにと敷いていたバスタオルが3枚ずっくずく。下も染みてるし、もう広範囲で落ちていたとしか思えない天井の染み。

半分外みたいなとこに置いてある洗濯機も、洗濯槽いっぱいに雨水溜まってました。
……オゥマイ……。

もうこれ以上、このお家に居てはいけないという神からのおぼしめしだろうか…。